小沢氏が国会議員143人を引き連れて中国へ出発。
小沢氏が国会議員143人を引き連れて中国へ出発。
小沢さんのネタ画像はそこそこ有るかも（挨拶）。
国会議員143人と支援者を併せると600人の集団だそうですよ。無駄を無くすとか言ってたのにその旅費とか誰が出してるのか知りたいところです。そして「国民の生活が第一」ってのは「中国の」とか「韓国の」って頭に付くんですね。解ります。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091207-00000145-jij-pol
小沢さんのネタ画像はそこそこ有るかも（挨拶）。
国会議員143人と支援者を併せると600人の集団だそうですよ。無駄を無くすとか言ってたのにその旅費とか誰が出してるのか知りたいところです。そして「国民の生活が第一」ってのは「中国の」とか「韓国の」って頭に付くんですね。解ります。
民主党の小沢一郎幹事長は10日から4日間の日程で、中国と韓国を訪問する。中国へは党所属国会議員143人と支援者ら計約600人で訪れることにしており、胡錦濤国家主席と会談する方向だ。韓国でも李明博大統領との夕食会を予定。鳩山政権の「真の実力者」として、存在感を内外に見せ付ける外遊となりそうだ。 小沢氏は自民党時代から、日中間の草の根交流「長城計画」を続けてきた。訪中団はこれまでで最大規模となる。北京に11日まで滞在し、胡主席のほか、中国共産党要人との会談を計画している。 11日夜にソウル入りし、12日は国民大学で学生に講義するほか、ソウル市内で囲碁の対局を行う。同日夜は李大統領側が主催する夕食会に出席する。（小沢氏、存在感誇示の旅＝10日から中韓両国歴訪）:時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091207-00000145-jij-pol
なんで小沢さんもポッポ兄も中韓と仲良くなる事に熱心なんだろうなあ。日本の歴史を紐解いても特定アジアと関わるとろくな事が無いんですけどね。想像するに彼らにとっては大いなるメリットが有るとしか思えません。もっとも外国人地方参政権付与とか見ると日本国民にとってはかなりデメリットなことと引き替えに手に入れるものなのでしょうけどね。
それにしたってこの時期に600人の大集団で外遊に出る必要性を私は認めません。時事通信の記事のタイトルにも有る様に存在感誇示の旅って感じですよ。国会議員143人を引き連れての外遊ってだけでも異例だしなあ。自分はこれだけ民主党内で力が有りますよって中国や諸外国に見せ付けたいってところでしょう。でもご自分のポケットマネーでやられてるなら文句は言いませんけどこれって何処から金が出てるんだろうなあ。
官庁では海外への移動の時に贅沢するなって話になってたと思います。今回の小沢集団は勿論エコノミークラスとかを利用したんでしょうかねえ。まさかビジネスでもなくファーストクラスを使ったりはしてませんよね？ 普段は日本は800兆円の借金が有るから節制するべきと説いてるはずですからねえ。まあ全額ポケットマネーで負担してるなら別に良いんですけどね。もっともポケットマネーもそれほど綺麗なお金じゃないのでしょうけど（え。
基本的に中国と朝鮮ってのは骨の髄まで反日国家ばかりなんだから仲良くしても無駄なんですよね。７０年も経ってても「戦争中に日本が中国や朝鮮にしたこと～」とかコピペ貼り付けるの見てもそう思えます。ちなみに戦後補償は国家間で完全に終わってますし、謝罪も何度もしてるはず。同じ様なドイツの場合は謝罪はすれども賠償はしてません。
それでどうなっているか？ 中国や韓国は日本からの援助などで発展しましたが相変わらずの集り体質のまま。北朝鮮は拉致やミサイル外交、果ては核を所持しての強圧外交を目指そうと必死です。三国は国民に子供の頃から反日教育を施してますしね。漢江の奇跡が日本からの賠償金のおかげだと知ってる韓国人はほとんど居ません。アジア通貨危機で韓国が破産寸前になったときに手を差し伸べたのは日本だと言う事もほとんどの韓国国民は知りません。どちらも韓国が自力で起こしたり乗り切ったりしたと思い込んでいるのです。いくら恩を施しても彼らにとっては日本は敵でしかないですから何の意味も無いんですよね。
一方のドイツはどうか？ ヨーロッパの一員として東西ドイツ統一後はＥＵの中心的国家として大事な存在となっています。ちなみにドイツは謝罪はしてますけど周辺国家に一切賠償などはしてません。それでもヨーロッパの国々は対立より協調を選択しています。それこそが皆の利益に繋がると理解しているからでしょう。もっともヨーロッパの場合はその歴史に寄るところも大きいのかも知れませんけどね。
日本の場合は何も言われる前からいきなり札束差し出して土下座しちゃったのが失敗なのでしょうね。欧米でも帝国主義時代には数多くの植民地を有していましたが植民地が独立した後に補償した国は無いと思います。植民地から退去する際には其処に残すインフラ設備など資産の代金を求めている国も有りますからね。日本の場合は国家財政を圧迫するほどの予算を投入して朝鮮や台湾のインフラ設備を整えました。しかしそれらの支配を放棄した際にはインフラ設備も無償で放棄しています。そんな日本が手放したインフラ設備が北朝鮮、韓国、台湾の３国が勃興する際にどれだけ役に立ったか知れません。元々は寒村しかなかった朝鮮半島を文明国にまで発展させたのは日本なんだから感謝して欲しいくらいですよ。
それでも未だに日本は中韓に恨まれています。でも本当の歴史を国民が知っている台湾はそれほど反日でも無いことを考えると如何に中国、韓国、北朝鮮が歪んでいるか解るというものです。それでも中韓との関係を大事にするってのは頭がおかしいとしか思えませんよ。私だったら台湾との関係を大事にするなあ。そしてシンガポールやインドなど日本のシーレーンを支える国々と仲良くしようとしますよ。少なくとも金が無いって事業仕分けまでして捻出してるときに大規模な外遊とかはやる気はしませんね。「国民の生活が第一」ってのが日本国民の事を言ってるならもっと日本の事を考えて欲しいです。
