週刊少年サンデー、週刊少年マガジン(2007/09/12)

 巷では安部さんがやっと辞めてその話題で持ちきりですが気持ちを切り替えてこっちの記事へ。

 週刊少年サンデー
ハヤテのごとく!』ハヤテのジョークは2週も引っ張って結局そうなりますか。期待したのになあ。そして本編はハムのターン&咲夜の家族初登場でした。ハムと遂に雌雄を決するかヒナってところかな。実は私もハヤテ君のことがってことだろうけど。そして咲夜の妹はまたそんな性格ですか。残り2人の妹に期待するしか(え。えーと隠し子についてはほら舛添厚生労働大臣だって2人の愛人に子供作らせていても家族団欒って言ってるんだからまあ良いんじゃないですか(オイ。

あいこら』前に出てきた家庭内暴力受けてた人が結婚するそうです。あのキャラはやはり受けが悪かったのかな。作品のカラーからがらりと変わるキャラだったしなあ。それを受けて先生のお話に。それはそうと硯ちゃん可愛いですねえ(そっちか)。

絶対可憐チルドレン』ブーストモードで生成された装置を使えば普通のエスパーでもコンバインから協力して力を増幅出来る可能性があるそうです。そしてもう少し間を開けるかと思ったけどブラックファントムの次の刺客が登場ってところ。


週刊少年マガジン
『零』1兆円以上の資産家が集まってギャンブルやるから日本代表の代打ちを決める大会なんだそうです。まあ、見た感じ成功すれば後継者ってことなんだろうけど。そして賽子の目を当てて外れたら鉄球の下敷きになる1/6のギャンブルをしろって展開に。やはり此所は1? そして作者さんは初期カイジみたいなことがやりたい雰囲気ですねえ。

さよなら絶望先生』見えない部分でのバトルってテレビCMでも見て思い付いたのかな。にこやかに笑う2人の女子アナがテーブルの下では脚で蹴り合っているという「テレビは見えない部分が面白い」とかって奴ですね。最近は他の人が先に山頂行って「あとすこしです」とか声援送る奴ですね。それにしても「講談社漫画大賞取るのに実弾いくら使ったと思ってるんだ」とか良いのかなあ(笑)。本当に自虐ネタ好きですねえ。

ゴッドハンド輝』はお得意の小さい女の子が患者になる話(え。この人の描く小さい女の子は結構好きだったり。まあいつも同じ様なキャラばかりだよねって言われればそれまでですけど(笑)。

『はじめの一歩』やはり此所までダラダラと長くやってても見せ方は巧いですね。急にファイティングスタイル換えられてピンチになったと見せ掛けての一歩の豪打炸裂。これで一気に畳み込んで終わりかな。

スクールランブル』名字しか言わない時点で予想は付いたけどやっぱり八雲。もう攻略不能の姉よりも妹で良いと思うんですよ。そろそろ観念しろと。

『ブラッディマンデー』なんか新展開? まあもうあんまり読む気してませんが。

妖怪のお医者さん』サトリちゃんの話の続き。なんか無理矢理お涙頂戴系に持っていったみたいだけど私は今回のは微妙だったかな。ちょっと強引だったかもかも。でも2話かけた分サトリちゃんは少し可愛く見える様になったかも。