海外って対戦格闘ゲームの対戦台とかあんまり無いのかな

海外って対戦格闘ゲームの対戦台とかあんまり無いのかな
 ディスカバリー無事発進とか、漢検の恥部とか、イエメンで韓国人死亡とか色々話題はあるみたいだけどあえてゲームのネタで。ちなみに渡航注意とか渡航禁止の国で事故に遭ったら日本人だったとしても自業自得としか私は思いません。前にパキスタンでボランティアやるとか言って大学休んでたのに何故かイランで一人旅して拉致された馬鹿な学生の時にも書きましたよね。
 発売から一ヶ月近くが過ぎても、世界のプレイヤーが熱い対戦を繰り広げているストリートファイターIV。日々修行を積んで、バトルポイントもいっぱい溜まった!というファイターも多いことでしょう。

 さて突然ですが、おなじみ海外サイトのGamesRadarでは、ストリートファイターIVの企画記事を掲載。オンライン対戦で他のプレイヤーにウザがられないようにする10の心得を紹介しています。さっそくご覧頂きましょう、張り切ってどうぞ!

その1: ケンばっかり使うな
“ケンが強すぎるってわけじゃないが、25人もキャラがいるのにみんなケンばかり使う。アベルフェイロンダルシムなんかは一回しか見たことない。”

その2: 1ラウンド(30秒)設定はやめろ
“1ラウンド30秒タイマー設定で、相手を少し殴って時間切れまで逃げ続けるやつ。”

その3: ハードドライブにインストールしろ
“誰でもできるんだから、インストールしておくのが礼儀だ。”

その4: ロビーでキックするな
“本当の格闘家なら、リュウみたいにどんな相手からの挑戦も受け付けるべき。”

その5: 挑発はゲームの中だけにしろ
“ボイチャで相手を挑発するのはまじでかっこ悪い。”

その6: 相手が選んだキャラによって使用キャラを変えるな
“カプコンはパッチで試合が始まるまで選択キャラクターを見えないようにするべき。”

その7: 試合中に抜けるな
“どっちかが勝つまで途中抜けするな。簡単だろ。”

その8: 第1ラウンドをわざと負けるな
“実はうまいくせに、第1ラウンドをわざと負けて、第2ラウンドで油断した相手を本気でボコボコにする。”

その9: 称号とプレイヤーアイコンをセットしろ
“アイコンや称号をセットしないで、まるで完全な初心者であるかのように装っている。”

その10: 当て投げをするな
“ストリートファイター全シリーズを通して最もウザい技。チートでもないしカウンターできるのはわかってるがむかつことに変わりなし。”
(『ストリートファイターIV』のオンライン対戦でウザがられないための10の心得):Game*Spark
http://gs.inside-games.jp/news/181/18179.html

 私はかつて対戦格闘ゲームが好きで良く対戦台でプレイしてた頃もありました。まあハンドルネームからし格闘ゲームのキャラクターが由来ですからねえ。上のは海外サイトに書かれていた物の翻訳らしいですね。『ストリートファイター4』がオンライン対戦出来るようになってたんですねえ。まあ私はPS3もXBox360も持ってないのでやれませんけど。

 日本のゲームセンターでも「待ち禁止」とか書かれていたりするところも有ります。ちなみに待ちってのは防御を固めて相手が攻めてくるのを待つ戦法。でもキャラクターごとに攻めキャラと守った方が強いキャラとか居るんですよね。しかも「待ち禁止」とか叫ぶ人は大概ごりごりの攻めキャラ使ってたりするから説得力皆無だったり。と言うわけで私は待ち逃げ上等の戦いをしておりました(え。

 その1のケンばかり使うなってのは強いキャラとか使いやすいキャラ使う人って多いですからねえ。誰だって勝ちたいですからどうしてもそうなります。私みたいに意地でも好きなキャラ使うってのは少数派かも知れません。ちなみに私の場合はメーカーの策略でいつも余話キャラクターを使わせられる羽目になってました(単にロリキャラが弱い設定ってだけ)。それでも自分の好きなキャラを使うのが私のポリシー。それに弱いキャラで性能だけ高いキャラ倒せた時の充実感は最高ですよ。こっちのより性能高いキャラ使ってる人を何度も倒して「こんなの勝てねーよ!」とか台叩かせた時は気持ち良かったです(オイ。

 その2の設定時間短め。まあこれは設定出来る側に任せるしかないような。ちなみに私は上でも書いたように逃げは好き。三十六計の最後は逃げるにしかず。逃げってのは体力バーが相手より優っている時に時間切れを狙うってものですね。

 その3はインストールしてないと処理が遅くなるんだろうなあ。

 その4は対戦台だと蹴りようが無いけど、そう言うことが出来るってことか。自分の勝てそうな相手を選んでるってところかなあ。対戦台の時は1回やってみて勝てそうにないとか嫌な相手なら次やらないだけ。8戦連続私の待ち逃げに挑戦してきた人が居ましたけどね(え。

 その5は対戦台でもこう言うの居るなあ。そしてリアルバウトになるんですね。アメリカではそう言う意味でも対戦台ってのは無いんだろうなあ。ほら拳銃とか出てくるかも知れないしね(笑)。

 その6はやはりキャラ同士の相性ってのはあります。中にはほぼ勝てないくらいのバランスのゲームもありますからねえ。それでも挑むのが良いんじゃないですか。

 その7はネットゲームなら良く有りますね。主に低年齢とか我が儘系の人が負けそうになると良くやります。そう言う輩はオフラインゲームでもやってろって感じなのでこれは賛同。

 その8はハンデくれるってなら別に良いんじゃないですかね。私は負けるのが嫌だから相手が弱くても手を抜かずに一戦目から本気ですけどね。

 その9はこのゲーム特有のことなのでスルー。

 その10はガード固めさせて投げるやつですか。カウンター出来るならそれをやれって感じです。投げが無かったらガード固めれば良いだけのゲームになりますって。これって待ち禁止ってのの裏返しでしょうね。要は自分が防御キャラ使ってるからってことだろうけどこう言うの文句言う人はシングルゲームしてろって話です。

 なんか自分を有利にしたいからってのばかりだなあ。日本だと普通に対戦台があって見知らぬ人と対戦やったりしてるから機にならないことが多いかも。アメリカだと全盛期の私みたいな嫌な戦い方してたら何度も射殺されてそうです。台の向かい側が台叩いて怒ったことは1度や2度じゃないですしね。

 私が一番嫌だった相手はひたすら飛び道具ばかり打って来る奴だったんですが、その飛び道具はカードすると上に跳ね上がるんですよ。それが降ってくると立ちガードしないと駄目なんですが、同時に相手の本体がしゃがみガードしないと駄目な攻撃を仕掛けてくると言う物。もうそいつはひたすらそれしかやらないんですよね。面倒なのでこっちは飛び道具をガードせずに避けるか、自分の必殺技で反射させてやったりして相手の体力削ったら空中に逃げる技と三角跳びで逃げまくりの時間切れ狙いばかりしてました。端から見てるとどっちもどっちって感じですね(笑)。そいつと200戦はしたかも知れないけど勝率的にはほぼ半々だったなあ。うんうざかった。多分に相手もこっちのことうざいと思ってたはず(え。

 相手と1メートルと離れていない対戦台でもこんな感じだったのですから相手が見えないインターネットではいくらでももっと酷いことがあるんだろうなあ。まあネットゲームに限った事じゃないけどルールは守って相手のことも考えて楽しくやるべきですね。でも待ちキャラに待つなって言うのはよそうね(え。ゴリ攻めキャラに攻めるなって言ってる様な物だしね~。変な外人さんがずっと座ってても我慢するしか(笑)。ちなみに此所まで記事書いてきてストリートファイターどころかカプコン対戦格闘ゲームは苦手です(オイ。SNK派だったので。