おおきく振りかぶって~夏の大会編~第10話「5回裏、2対5」

おおきく振りかぶって~夏の大会編~第10話「5回裏、2対5」
 サブタイトルはネタバレ自重(え。

三橋に首を振らせて

イメージ 1

イメージ 2

 ってのに反応したモモカンはバッテリーの連携がまだ出来てないことに気が付いてご立腹。いくら捕手が凄い人でも完全に組み立てさせてたらそれはそれで問題でしょう。
 阿部はかつての相方である榛名先輩の事を思い出して三橋が完全に阿部の指示通りに投げてる今の状況の異常さを思い知った様子。第一期の序盤からすると阿部も成長したってことですかね。でもまだ訂正するところまでは至ってないのか。

美丞の

イメージ 3

イメージ 4

 2番手は一番球速が有るもののコントロールが悪いみたいです。立ち上がりも悪いので泉山はそれを巧く打ち返して内野を抜きました。
 新キャッチャーとの連携も宜しくない様子。あっと言う間にワンナウト1塁3塁に。

このチャンスで

イメージ 5

イメージ 6

 頼れる4番の田島君。あっさりミートして1点追加。
 外野に廻った元捕手さんは2番手ピッチャーを気にかけますが遠くからではなかなか難しいですね。
 花井にまで犠牲フライを打たれて1点差。あ、田島をキャプするタイミングを逃した~。なので花井>田島じゃないので注意。
 その後は2番手さんもエンジン掛かったのか三橋との投げ合いに。

 ベンチからロカと共に観戦していた河相は帰ろうとするもタイミングを逸してしまいます。

2番手さんの

イメージ 7

イメージ 8

 球速が速いので阿部は再度三橋に釘刺し。
 阿部がファーボールで出塁するも水谷はスピードにびびって手も足も出ず。
 続く三橋はみんなに報いようと頑張るも最悪のダブルプレー

Bパート

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11

 チームメイトとロカの間で揺れるキャッチャーさん。過去にラフプレーで他チームの選手潰して来てるみたいですね。でも喜んでしてるわけじゃなくそれが本人には重くのし掛かってる感じ。
 そのキャッチャーさんが読み勝ちで出塁。その後アウトを1つ取るもセーフティバント成功でワンナウト1塁3塁。
 スクイズ警戒で外しまくる西浦バッテリー。読み勝ったけど強引にバットに当てられて更に送球がずれたことでクロスプレーへ。阿部は相手の腕を踏みそうになるのを避ける為に無理な態勢に転がって得点された上に負傷。西浦にとってはかなり不運な展開です。
 呆然とする西浦ナイン。その時に真っ先に動いたのは田島。頼れる男です。

痛みを堪えて

イメージ 12

イメージ 13

イメージ 14

 試合続行を希望する阿部に対してあっさりモモカンはそれを却下。選手生命にも関わりますし、そもそも阿部がこれから使えなくなったらこのチームはもう先へ行けそうにないですしね。
 阿部は悔しがって三橋の腕が白くなるくらい強く掴みます。それに対して三橋はアウトを2つ取ってくると約束してマウンドへ。
 キャッチャーは田島に交代。崩れかける西浦ナインですけど田島の大声でなんとか建て直し。
 即席キャッチャーが何処まで通用するのかって感じ。チームの頭脳とも言える阿部が抜けたことで大ピンチの演出としても充分です。続きがどうなるのか本当に楽しみです。
ポチッがうれしいんです^^
https://animation.blogmura.com/img/animation88_31.gif
にほんブログ村 アニメブログへ(文字をクリック)