おたくの娘さん第八集とDSタッチペン

おたくの娘さん第八集とDSタッチペン
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 出掛けてたらDSのタッチペンがロストしてました。にょろ~ん。長い付き合いだったのに何処へ行ったのやら。まあ自宅には箱の中に予備ペンが入ってた記憶が有ったけど面倒なのでショップで購入。今主にやってる『ドラゴンクエストモンスターズジョーカーズ2』がタッチペンを全然使わないゲームだってのにねえ。でも500円くらいするのかと思ってたら200円で売ってるのね。元のと同じライトブルーのをセットして元通り。ある人にタッチペン使わないと企画が通らないと聴いた事はあるけど、あえて使わないスクエニさんは凄いと思いました(え。

 さて本題。ここ数日探してた本の内、『おたくの娘さん第八集』を発見。本屋で無かったので店員さんに聞いちゃいましたよ。RPGの基本はまず人に聴く事ですよね。そして何度も聴いて同じことしか喋らなくなってるかどうか確認するのがセオリーです(笑)。

 この作品、雑誌がそもそもいつ発売してるかも知らないので単行本買わないとどうなってるかさえ解らない状態。他所のブログ様で買いましたって記事を見て初めて発売してる事を知る始末。其処で最近少なくなった本屋を渡り歩く日々。やっとゲットしましたよ。

 前回、ずっと片思いだった管理人さんが結婚していた事を知って壊れた耕太。それを娘さんがチアガールのコスプレで励ます所からスタート。あんな姿で洗濯板押し当てられて「わたしがおとーさんのこと救ってあげる」とか言われたら立ち直らないわけ無いよね。まさに「あててんのよ」って感じ(古)。

 今回は今までスポットが当たらなかったニッチ(パンツ履いて股がピッとなるニッチに非ず)の家族が出て来たり、耕太の両親が出て来て初孫フィーバーをハンターチャンスしたりとなかなか魅せる内容になってました。え? デレモードになってるもう1人キャラがスルーされてる? そんなこと知るか(オイ。私にとっては巻を重ねる毎に可愛くなってる叶が居ればそれで良いんですよ。太い眉毛ももう全然気にならなくなってきたしなあ。

 それにしても相変わらず話の作りが巧いです。まだ読んでない人は騙されたと思って読み始めてみましょう。ネットで最初の方は試し読み出来るはずですよ。女子小学生から眼鏡のツンデレ高校生や三十路に見える高校生まで幅広く取り揃えていますよ(オイ。